2007年11月10日

船は舫を解いて

よぉ。

随分なご無沙汰(って挨拶が恒例化してんのもどうかと思うが)だったが、元気でやってたか?

俺ゃあってぇと、まぁ相変わらず山賊稼業に勢出したり、あくせく働いたり、飲んだくれたりしてたわけだ。

海か?
おぅ、ぼつぼつ戻ろうかと思っちゃいるぜ。
別に海が嫌いになったり、人生に絶望したりしちゃいねぇしな。
色々とな、創作意欲だとかネタだとか、前向きな気分だとか「海」分だとかが、ほんのちょびっと足りねぇだけさ。



で、話ゃあ唐突にワキへ逸れんだが、気になる話を小耳に挟んだもんで、今朝方バンディット走らせて港の方へ行って来たのよ。

俺の住んでる丘の上から名古屋港までは、バンディットで市街地を抜けてざっと20分くらいだが、俺のカンが早めに家を出ろと告げてたもんで、9時前にゃ港へ着いてた。

土曜の朝っぱらから、何しに港くんだりまで来たかってぇと、つまりこいつにお目にかかる為だ。

二婦人の停泊

手前が海王丸、奥が日本丸だ。

いまさらあれこれ言うまでもねぇ、航海訓練所所属の練習帆船だ。
全長はどっちも100m超だが、舷側が思いのほか低いのが印象的だ。

今年(2007年)は、名古屋港が開港されて100年目にあたるそうでな。
なんかそういう趣旨のイベントが開催されてて、その為にわざわざ2隻揃ってお出ましになったって事らしい。

海王丸・艫
(海王丸・艫)

海王丸・船首
(同じく船首)

船内図
(船内図)


と、あれこれ見てたら、日本丸の方で動きが。
今回、船内見学までやんのは海王丸だけで、日本丸は公開されてねぇんだが、その日本丸の周りがあわただしい。

日本丸・艫

甲板員が動き回り、

タグボートみずほ丸

タグボートが寄せてくる。

舫外せ

やがて、最後の舫が外され、

日本丸 離岸

日本丸はゆっくりと離岸した。

日本丸は、一応自走用の補助機関を積んでいて、港内での航行にはそいつを使ってるんだが、この離岸は不思議なほど静かだった。
全長110m超の船体が目の前でするすると離岸していく様は、何だか荘厳な感じすらしたもんさ。



ぐうっと面舵で回頭した日本丸は、そのまま滑るように沖へ。

帽振れ

甲板員が一斉に帽子(ヘルメット?)を振るのに、こっちも海王丸の甲板から手を振り返し、

出航

港外へと出て行った。


いやいや、早起きはするもんだぜ。
posted by ブリアレオス at 13:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 航海日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ニーハオ。
新聞に載ってたけど、これは名古屋港開港100周年のイベント? 帆を張るとこはいっぺん見てみたいよな〜。

あと3連休は名古屋いきまっせ〜。
Posted by カパちゃん at 2007年11月12日 11:23
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。