海軍当局のエライさんは、俺を見上げて目ぇむいて言った。
「こっ、この国家の非常時に!貴官そんな勝手が通ると思っておるのか!」
俺はヤツを見下ろしながら、腕組みしたまま答えてやった。
「通しにわざわざ出張ってきてんじゃねぇか。お前ぇさん相手に冗談言いにくるほどヒマじゃねぇんだぜ?」
なお言い募ろうとする奴さんの顔面を片手で掴んで引きずり寄せると、俺はヤツの耳元で言った。
「悪ぃが、今は気がのらねぇんだよ。士官やりてぇってヤツぁ山ほどいるだろ?」
野郎も妙にねばりやがって、結局予備役へ編入ってぇ名目(名目なんざどうでもいいが)で、俺は士官の身分から解放されることになった。
なんでまた俺が急に士官をやめにしたのか。
まぁ言ってみりゃあ、もっと手前ぇの船乗りとしての幅を拡げときたかったってこった。
強くなるにゃあどうすりゃあいい?
手前ぇの強いとこをより強く、弱いとこを強く、スキをなくしていくわけだ。
俺ゃあこうみえて用心深い。
石橋は叩いて落として渡らねぇこともあるぐれぇなもんよ。
で、俺ゃあ今回は弱いとこを強くする手でいくことにした。
有難ぇことに、何をしてても「俺は俺」だと思ってくれる人様も多いみてぇだ。
俺ゃあウチの商会随一の商売人・藤原豆腐の二代目と、ロンドン酒場で酒舐めながら相談したんだな。
野郎、すっかりインド焼けして裸族すれすれの妙な恰好してやがったが、言うことはさすがに的を射てる。
手前ぇで大砲屋の真似事するのはマイナスにゃあならないとか、イングランドじゃ鉱石がらみの取引は市場がでけぇとか、まぁいろいろとメリットがあるらしい。
てなわけで、俺ゃあ鉱物商に転職することにした。
実際、どれでもよかったんだが、豆腐が勧めたのと、サイの目がこいつに当たったもんでよ。
しばらくこいつで俺ゃあ苦手の金勘定に励むことになったわけだな。
面倒くさくなったらバックドロップで片付けちまいそうな気がしねぇでもねぇんだが。
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この間は、簡単な挨拶程度で失礼しました。
まずは、転職おめでとうございます。
あの場所でお会いしたということは
…だったのでしょうか。
漢としての幅が広がって、ますます楽しい日記に
なりそうですね。
自分の方はといいますと、大海戦用の船を買いに
東アフリカまで来ています。
船長は、大海戦には参加されますか?
戦地でお会いしたら、ご挨拶させていただきます
ので、よろしくお願いします。
私は金と女が絡むと失敗するんで、鉱物「商」ではなく運び屋に転職。
した後、鉱石取引スキルが優遇でない事に気が付いたぼんくらっぷりはやはり商売には向いていないようです。
それでは、腸詰め一本で満腹ならないことを南風の神に祈っております。
あぁ、旦那いきなり笑ってごめんよ。
でもさ、やっぱり旦那が士官様だけなんかに納まるはずは無いと思ってさぁ。
旦那の器はそんなもんじゃないよ。
んん・・・どんなになるかってのは、
あたいも解らないけどさ。
でも旦那らしい選択だってのは解るねぇ。
自分でも言ってるけど、
職業変えたって旦那は旦那さね。
でもさ旦那。
船乗りって1つのスキルだけで足りると思うかい?
無理だわね。
まぁ、それに精通したスペシャリストってのも格好良いけどさ。
海にでりゃぁ、測量しながら金勘定もある程度して、
海賊が襲ってきたら撃退しなきゃならない。
その上で自分の「夢」をかなえる技術を養わなきゃね。
未発見の発掘をするもよし。
ダイヤで一財産築くもよし。
お国の為に投資するもよし。
我侭気侭に私椋するもよし。
義理や任侠に生きるもよし。
これする為には色んな力付けなきゃねぇ。
私は鉱物商から准士官に転職したよ。
いつかは戦術家!を目指して頑張ってるんだ!
簡単にだけど、私のブログにも鋳造上げの事を書いているから参考にしてくれ
ところで、
商人で一番必要なものとは、、そうそれは釣りスキル、、。
なぜなら、コショウ一杯積みすぎて飯乗らないからw
欲張りすぎ?いやいや商人魂と言ってほしいね(謎
なんせ、食料2日分で出港、あとはヨーロッパまで雨水と魚航海さ!ハッハッハッハ!
ウップ・・・・もう魚だけの生活はカンベン、、、、
というか鋳造上げるのかと思ったら、まだだったんだね。
世は鋳造ブームな予感だけど、僕は次に商人に戻ったら工芸を上げるかも?
あの探索でボロボロ出てくる石をなんとか始末したい!! という単なる貧乏性からだけど。
> そうそれは釣りスキル、、。
あはは、確かにそうかもっ。
常に僕も最低限の6日分のご飯で出航。あとはひたすら釣った魚を捌く毎日。
たまに火事が起きて焼き魚を食べるのも一興だよね(違)。
ひと足お先に海事職に返り咲いちゃうよ〜。
今度は私がブリさんを護衛しちゃおう!^^