2006年11月16日

百本腕の近況

よぉ、生きてるか。

何、そいつはこっちのセリフだ?
おぅ、すまねぇすまねぇ、まったくだ。

俺もここんとこ、やたらとあれこれありやがってな。



一月前、足引きずって上海から帰った俺は、医者の見立てで「椎間板ヘルニア(重症)」と診断されちまったのよ。

椎間板ってぇ脊椎のホネとホネの間にはさまってる、クッションみてぇなのがはみ出て、神経にさわっちまうのが椎間板ヘルニアって病気だ。
神経にさわるから、何するにつけ脚はしびれるわ、激痛は走るわ、最低だ。

治療法は基本的に2つ。
とにかく動かさずに安静にしとく「保存療法」と、物理的にはみ出た所をとっぱらう「外科療法」だ。
とっぱらうったって神経のそばをいじるんで、スッキリいかなかったり失敗して神経にとどめくれちまったりってケースも考えられるんで、出来るだけそっとしといて、はみ出たのが戻るまで待つ方をチョイスする事が多いそうだぜ。

で、俺の場合、左足の神経をモロに圧迫しちまって、しびれと痛みで歩くどころかまっすぐ立つのも怪しい有様だったんだな。
こいつが両足動かなかったり、まるで身動き出来ねぇくらいまで行ってたら、バッサリやってたんだが、とりあえず安静にしとけって事になった。

安静ったって、その週末には引越しなんてイベントもありやがったし、仕事も他のヤツへ任せっきりにも出来ねぇしってんで、結局なんだかんだ動き回ってたせいで、ここ2週間くらいは本格的にヤバかった。
痛みが左脚全体へまわり立つのもやっと(しかもまっすぐにゃ立てねぇ)の有様で、東京遠征は夢のまた夢、せっかくの青薔薇オフにも参加出来ず仕舞い。
せっかく集まってくれた客人達や、何よりウチの野郎どもにゃ、本当に悪ぃことしちまった。


そんなこんなな半病人生活だったが、終わりは突然やってきた。
月曜日の朝、また起き上がる時の激痛を予想しつつ起き出すと、あれほどしつこく続いた痛みがいきなり消えてやがった。
ほぼ一月ぶりくれぇでまっすぐ立てて、越してから初めてのマトモな目線から見る部屋が妙に新鮮に見える。
ウソみてぇに消え失せた痛みに、ぶり返すのを警戒した俺は、もう一日家でおとなしくしてみたが、あの激痛は襲ってこなかった。


そんなようなわけで、ようやく俺ゃあ海へ戻ってこれたのさ。
しばらく見ねぇと、あれもこれも分かんねぇ有様だが、また帆をあげて漕ぎ出してみるさ。
ここの更新についちゃあ、ちょいと思うところもあるが、まぁぼつぼつ進めてみてぇと思ってる。

まぁ、そういうわけで、どっかの海で会おうぜ。
posted by ブリアレオス at 12:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 航海日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まずは、痛みが引いて、楽になったようで・・・
でも、直りかけの時に、気を抜いてしまって
また再発とかにならないために、
ここは、じっくりと無理をなさらず、
治癒してくださいな。

Posted by Charlotte & Jeanne at 2006年11月16日 13:38
腰痛おさまったんですね!
これで心おきなく海い出られますね、よかったよかった^^
それにしてもヘルニアってそんな急によくなるもんなんですねえ。
勉強になりました。
Posted by コリコリ at 2006年11月20日 18:48
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